手頃価格で堅牢・優秀なモスバーグM500シリーズですがトリガーフィールに御不満の方ってきっといらっしゃいますよね？
Web担当の拙や弊社Mも同じ思いでした。

こりゃぁなんとかならないかな？と色々調べたのですがシア周りの調整はほぼNGで、トリガーリターンスプリングを切ったりすると他とのバランスが狂い危険である事が分かりました。
更に調べてみると加工無しで出来るトリガーチューンのパーツを発見しました。早速入手の上、（正直、入手した時点では「これでそんなに良くなるのか？」と思いましたので疑心暗鬼で）組込んでみると、かなり改善が見られました。シア周りは弄っていませんのでドライブ量は変わりませんが改良前ほど粘らない感じです。改良前より思った時に引ける感じです。

改良後も1．8～1．9ｋ位と、とても軽いトリガープルになる訳ではありませんがあんまり軽くすると狩猟では危険なので丁度良い感じでは無いかと思います。

尚、部品組込にはトリガーをほぼバラすので表示価格は組込工賃込みの価格となり、部品のみの販売は一切行いません。
本体をお送り頂く場合、銃身は不要ですので機関部のみお送り頂ければ結構です。トリガーアッセンブリーを自分で脱着出来る方は外してお送り頂いてもOKですが、各ピンが簡単に抜けてしまうのでピンの入ってるところをテープで仮止めするなどの措置を施した上でお送り下さい。

返送は作業完了後に着払いで返送させて頂きます。

※納期
店頭持ち込みは約1時間程度又は翌営業日（店の状況で異なります）
送付頂く場合は、受取日の翌々営業日に発送。

今回は試験販売の為、少数入荷です。ご依頼の際は事前にご予約＆ご相談下さい。

ノーマルトリガープル計測はほぼ新銃の物を、改良後のトリガープル計測は数年使った個体を加工して計測しました。